pips・ロット・取引数量の違いを図解

黄色いカーディガンで本を持つ人の案内役、いっぽ

いっぽと一緒に、ここを確認!まずは仕組みとリスクを読んで、計算例で理解を深めよう。

はじめてのFX / LESSON 03

pipsは値動きの幅、ロットは取引数量を数える呼び方です。この2つを混同すると、想定していたより大きい取引になってしまいます。

この記事で学ぶこと

  • pipsは値幅の単位
  • 1ロットが何通貨かは会社で違う
  • 円の損益へ換算して理解する

pipsは値幅の単位

米ドル/円など円が決済通貨の通貨ペアでは、一般的に1pipを0.01円(1銭)とします。EUR/USDなどでは一般的に0.0001が1pipです。画面の最小表示桁と1pipが同じとは限らないため、取引先の説明も確認します。

1ロットが何通貨かは会社で違う

「1ロット」と書いてあっても、1,000通貨・1万通貨など会社や商品で定義が異なります。最小注文数量も別の条件です。ロットの数字を覚える前に、実際に何ドル、何ユーロを取引することになるかへ置き換えましょう。

円の損益へ換算して理解する

米ドル/円の値幅を円に直し、ドルの取引数量を掛けます。同じ10pipsでも数量が増えるほど利益・損失の金額は大きくなります。円以外で発生する損益は、口座通貨への換算も必要です。

図と具体例で考えてみよう

米ドル/円が10pips動く = 0.10円1,000ドルなら 0.10円 × 1,000 = 100円1万ドルなら 0.10円 × 10,000 = 1,000円

コスト等を除く値動きだけの仮定例です。注文前に画面の取引単位と数量表示を照合してください。

読み終えたら、ここをチェック

  • pipsとロットが別の単位だと分かる
  • 1ロットが何通貨かを公式ページで探せる
  • 注文数量を円の損失額に換算して考えられる

よくある疑問

分からない言葉が残っているときは?

取引を急ぐ必要はありません。数量と金額を紙に書き、買い・売りそれぞれで逆方向に動く場合も確かめましょう。会社固有の用語やルールは、その会社の公式説明と問い合わせ窓口で確認してください。

出典・確認日

確認日:2026年10月31日。本文・図解・仮定の計算例は当サイトが学習用に作成したものです。個別の投資判断や将来の利益を示すものではありません。

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