
いっぽと一緒に、ここを確認!まずは仕組みとリスクを読んで、計算例で理解を深めよう。
はじめてのFX / LESSON 06
ロスカットは、口座の状態が会社の定める基準に達した際、保有する取引を強制的に決済する仕組みです。「あるから安心」と任せきりにしないことが大切です。
- 自分の損切りとは別の仕組み
- 急変時は想定どおりの価格にならないことも
- 追証や不足金も区別する
自分の損切りとは別の仕組み
自分で決めて決済する損切りに対し、ロスカットは取引会社のルールに基づく強制決済です。発動する証拠金維持率や判定の頻度は会社・商品によって異なります。同じ数字の基準だと思い込まず、公式ルールを確認します。
急変時は想定どおりの価格にならないことも
注文が執行されるまでの価格変化や流動性の低下などで、想定した水準より不利な価格になることがあります。証拠金を超える損失が発生する場合もあります。ロスカットは損失額や元本を保証する制度ではありません。
追証や不足金も区別する
追加で必要になる証拠金、強制決済後の不足金、入金期限などの扱いは会社のルールを読みましょう。通知が来るまで何もしない、入金すれば相場が戻ると考える、といった判断には頼らず、数量と資金計画を見直します。
図と具体例で考えてみよう
一般的な流れを簡略化した図です。実際の判定方法・対象ポジション・約定価格・不足金の扱いは各社で確認します。
読み終えたら、ここをチェック
- ロスカットと自分の損切りを区別できる
- 自分の会社の判定基準を調べられる
- 証拠金以上の損失もあり得ると理解する
よくある疑問
分からない言葉が残っているときは?
取引を急ぐ必要はありません。数量と金額を紙に書き、買い・売りそれぞれで逆方向に動く場合も確かめましょう。会社固有の用語やルールは、その会社の公式説明と問い合わせ窓口で確認してください。
確認日:2026年10月31日。本文・図解・仮定の計算例は当サイトが学習用に作成したものです。個別の投資判断や将来の利益を示すものではありません。

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